ニャンコのお薬の後に、たっぷりお水を!注入器が便利!あんの病気その3

ワンラック (ONE LAC) 注入器

膵臓の炎症から、腸にまで影響が出てしまったあん。プレドニンだけではなく、膵臓のお薬、アレルギーのお薬、抗生物質を飲む事に。朝と夜大量のお薬・・・。ワンラック (ONE LAC) 注入器

ニャンコにお薬は大変・・・あんにあげるのは、至難の技だったのだ。抵抗して暴れるし、動かない様に押さえると、怖くてプルプル震えだす。毎日泣きそうになるくらい辛かった。
こんなにあげられないと、獣医さんに事情を説明し、減らしてもらうと、また調子が悪くなってしまった・・・やはり素人考えは危険なんだと反省。大変だけれど、ニャンズを守るために、頑張らねばならぬのだ!
お薬の後は、喉につかえない様に、お水を飲ませなくてはならなくて、最初はスポイトでチュッとあげていた。でも少ししか水が入らないし、使い勝手が悪かったので(一度にビュッと出てしまうのだ)
そういえば・・・たまにご飯をあげる時に使っている「ワンラック 注入器」で、お水をあげればいいじゃないか!

ワンラック (ONE LAC) 注入器

ワンラック (ONE LAC) 注入器

ワンラック (ONE LAC) 注入器

結構しっかりしていて、意外と大きいのだ。

流動食もお水も、中身がいきなり「ピュッ」と出てこなくて使いやすい。煮沸消毒が出来ちゃうから清潔!

毎回きちんと洗って、しっかり乾かせば、何度も使えてとっても経済的。たまは自分でご飯を食べてくれないので(美味しいご飯は、ちゃんと食べるけど〜)スープ状にした療法食を、これでたっぷりあげています。毎日何度も使っているけど、丈夫でとっても長持ちしますよ〜。
相変わらず抵抗はするけれど、少しづつあんも慣れてきたのが救われる〜。他にも色々大変なので、お薬担当は旦那さんに。お薬の後のお水も、これで安心だ。

治療からひと月、うんちの状態は良くなってきたけれど、プレドニンの量は減らない・・・。そしてどんどんハゲていくあん。そんな時に、私の肘の辺りに赤い発疹が。何だろう?と、思っているうちに、みるみる赤く大きくなって。これがまたチョー痒い!!
怖くなって皮膚科に行くと、真菌(水虫)だと言われる。猫を飼っていないか聞かれ、猫が原因じゃないかと言われてしまった。さっそく獣医さんに相談。やはりステロイドの影響で、あんの免疫力が落ちて真菌に感染し、私に移ったのではないかとの事だった。
大学病院の皮膚科の先生に相談すると、あんの毛を培養する事に。先生は真菌に否定的だった。2週間後、結果は「真菌ではない」と。じゃ、私のコレは?勝手に一人で真菌〜〜〜?ガビーン。つづく。

ワンラック (ONE LAC) 注入器

ワンラック (ONE LAC) 注入器