6月になるといつも悲しくなってしまう。6月は大切な大切なニャンコ、「ホイミィ」の命日の月なのだ。最近家族のニャンコ、「マシュ」も7才の若さで6月に天国に旅立ってしまった。その衝撃は大きくて、6月はすごく嫌いな季節になってしまった。
ホイミィが旅立ってしまったのはもう10年以上も前で、今の様に色々なメモリアルボックスがある訳もなく、どうしていいのかわからずに、人間用のお仏壇を探しまくったのを覚えている。
最近は色んなペット用のお仏壇があるけれど、見つけたのがこのペット用のお仏壇。カントリーテイストで、肉球の模様が愛らしい温かみのあるお仏壇。
納骨出来ない人へ、骨袋が収納可能なお仏壇
ずっと一緒にいた愛猫を、納骨出来無い人は多いはず。人間用のお仏壇は、そういう仕様になっていないので、探す時はとても大変な思いをしてしまった。結局台を買って無理やりスペースを作ったっけ。あの頃にこんなお仏壇があったらな〜・・・。
このお仏壇、いろいろなオプションがあって、扉が透明ガラスにできたり、レトロガラス扉にも変更可能。透明だからいつでもはなしかけられちゃう。つまみやくり抜きも選べちゃうけど、追加料金がかかるのでほどほどに（＾＾）
大切なニャンコを看取るのは、とってもとっても辛いけれど、その子をいつも想って・・・。こんな優しいお仏壇があったら、きっと心も少しは癒えるかもしれないな。
