平成14年に亡くなった、大切なニャンコ「ホイミィ」。13回忌が過ぎたけれど、命日が近づくたびに切ない気持ちになる。きっと私が死ぬまで、この気持ちは続くだろうな・・・。
そんな時に見つけたのが、この人形。ウィローツリーと言うらしい。木彫りの何とも温かみのある人形だ。子猫を抱く少女がとっても優しく見える。
亡き愛猫の為に、自分の心の平穏の為に１つ欲しくなってしまった。顔が無いだけに、自分にも投影できるのだ。
ずっしりと重くて、手触りがなめらか。手のひらに乗るサイズ。
ウィローツリーとは、スーザン・ローディと言うアーティストがデザインしたインテリアなんだとか。
アンティークの木彫りに見えるけど、実は樹脂で出来ている。１つ１つ木彫りで作られたオリジナル作品から、樹脂で成形して作られているので、手ごろなお値段で購入出来る。確かにお安い。
まるで手塗りで塗った様な質感がすごい。削った感じもちゃんと出ていて、本物の木彫りの人形に見えてしまう〜。
色々な種類があるので（なんと100種類以上！）自分の気持ちに合ったウィローツリーを見つけるのも楽しいかも。
アメリカではとても売れているウィローツリー。日本でブームは来るかな？もっと早く知っていたら、少しは気持ちが救われたかもしれないな〜。ギフトにも対応しているから、もしお友達でそういう人がいたら贈ってあげるのもいいかも。
この人形の詳細はショップで確認してね。
