ダニに負けるか!防ダニボックスシーツ登場!あんの病気その6

エムール 防ダニ ボックスシーツ

ダニ取りロボを購入して2週間。あんの状態(ハゲ)は、どんどん酷くなっていく。そして、私たち夫婦も同じく、どんどん発疹が増えていく・・・。薬品を使わない方法は、やはりユルすぎたのかな〜。でもニャンズが居るから、バルサンは焚きたくないし。(効果は抜群なんだとか)
しばらくすると、何と!顔にまで発疹が!とにかく痒いし、ステロイドを塗っても塗っても、多少の効果はあるけれど、なかなか治らないので、不安になってまた皮膚科に行く事に。
皮膚科の先生は、「さすがにおかしい、これは真菌じゃないか」と、顕微鏡で検査をし、疑わしいと培養検査をする事に。私が一番最初に真菌になったのは9月、やはりニャンズにうつされていたのか??
真菌のお薬を処方してもらい、ダンナに報告すると、違う皮膚科に行っているダンナは、この症状は真菌ではないと言われたらしい。ニャンズの培養検査も陰性だったし、不安は募るばかり。やはりこれはダニなのか・・・。
培養の結果は2週間後だけれど、真菌のお薬を1週間塗り続けても、効果が感じられず、皮膚科の先生を信用出来なくて、最初に貰ったステロイドを塗り続ける事に。
獣医さんも、顔に出来たのは、お布団にダニがいるのでは?と言われ、買ったばかりの高いマットレスを捨てる訳にはいかず・・・探しました!防ダニシーツ。

エムール 防ダニ ボックスシーツ

薬品を使っていない、高密度織り込みでダニをシャットアウト!

やはりニャンコのために、薬品なんて使いたくない!この「エムール 防ダニボックスシーツ」は、東洋紡が開発した日本製。埃も出にくく洗濯も簡単。乾きも早くて助かる〜。洗濯しても、効果は変わらないのが嬉しい。

エムール 防ダニ ボックスシーツ
エムール 防ダニ ボックスシーツ

表面はサラサラ。

シルクの様な肌触りと書いてあったけれど、ちょっとビニールチックな感じ。これが高密度の織り込みなのか〜。厚めのマットレスもスッポリ、きれいにカバー。やはり日本製は作りがちゃんとしている。
高かったマットレス。これで捨てなくても何とかなりそうだ。ビニール大好きなたまが、カバーを舐めまくるのが誤算だったけど・・・。(これは何だかの対処が必要だ!)全く困ったちゃん、たまなのだ。

ダニ対策で最も重要なのが、あんがいつも入り込んでいた押入れ。きっとダニの温床になっているに違いない。ダニ取りロボをたくさん入れつつ、あまり使わない敷物やら、カバーやら、たくさん捨てた捨てた〜。お気に入りの枕も(後で後悔・・・)。
せっかくダニ取りロボを買ったのに、ちゃんと押入れを整理しなかったのを後悔。パンパンだった押入れの中は、チョ〜スッキリ!図らずも押入れの断捨離に成功してしまったのだ。
これで何とか収まってくれればいいけれど・・・。そんな心の叫びも届かず、発疹はどんどん酷くなり、ステロイドで治りかけた所がまた酷くなる。あんのハゲも広がっていき、たまの耳も白いかさぶたで覆われてしまった!耳の中は真っ黒に汚れ、2度目の「レボリューション」も効果無し。
獣医さんから貰った「超酸性水」で毎日ニャンズを拭いても拭いても、コットンも綿棒も真っ黒に・・・。こんなになるまで気がつかなくて、ごめんよニャンズ。
こんなに酷いダニは、人生で初めて経験する。うちってどんだけ汚かったのか。どうしたらこんなにダニが発生するのか。反省の日々が続く・・・。顔の発疹も痒くてかいてしまい、顔の下半分は赤く腫れてしまった。外に出るも恥ずかしくて、皮膚科の先生は、結果がまだ出ないので、薬を塗ってくれと言うばかり。
こうなったら皮膚科を変えて、新しく診察してもらうしかない!新しい皮膚科に行くと、受付の人にギョッとされる。顔ひどいもんな〜。そして事態が急変していくのであった。ひえ〜。

このベットシーツの詳細はこっちでみてね。

エムール 防ダニ ボックスシーツ